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    6年経ってどうなった? その① 犬派の妻vs猫派の私

     

    こんにちは、ドクターカズです。

     

    ブログ再開3回目。ありがたいことに、以前の読者の方々からさっそく質問やコメントを頂きました。

    そこで今回から、「6年経ってどうなった?」シリーズを始めてみようと思います。

     

    第1回は、皆さんが一番気にしておられるであろう、犬派の妻と猫派の私のせめぎ合いの結末についてです。

    我が家のコーギー、ロッキーが旅立ってからの夫婦の静かな攻防については、過去記事
    「猫派の私が犬を飼った理由」
    「ワンちゃんのホームステイ」
    「ネコカフェにて」
    をご参照ください。

     

    猫を飼いたい私と、猫アレルギーで犬派の妻。
    この綱引きは永遠に続くかと思われました。

     

    ところが――

    ある日、いともあっけなく決着がついたのです。

     

    5年前、コロナ禍の真っただ中。大学が休講となり帰省していた娘が、小鳥のヒナを買ってきました。

     

    「小鳥なら、お父さんは何も言わないだろう

     

    おそらく妻と相談したのでしょう。

    突然の出来事に驚きながらも、
    「まあ、小鳥ならそんなに手間もかからないか
    と私は二つ返事で承諾しました。

     

    我が家の新しい家族、コザクラインコのヒナ。名前は「ココちゃん」。

    妻の可愛がりようは、それはそれは見事なものでした。
    ふやかした餌を小さじで運び、温度管理に気を配り、まるで我が子を育てるよう。

    聞けば妻は、幼い頃からチャボやインコを育ててきた根っからの小鳥派

    犬派でも猫派でもなく、(隠れ)小鳥派。

     

    ココちゃんはすくすくと成長し、人をまったく怖がりません。
    手や肩、時には頭の上へ。
    カゴから出すときに体をグワッと掴まれても、どこか誇らしげな顔。
    寂しくなると「出せ」と呼び鳴き。

     

    私は子どもの頃にジュウシマツを飼ったことはありますが、ヒナから育てた経験はありません。
    小鳥がここまで人に懐くとは知りませんでした。

    妻のセーターの中に潜り込み、すやすや眠る姿には、本当に驚かされます。

     

    さて、性別は?

    新聞紙を細長く噛み刻み、尾羽に差し込む仕草から雌ではないかと推測していますが、真相は謎のまま。

     

    犬派と猫派の対立は、ココちゃんのお陰で跡形もなく消えました。

    結局、犬でも猫でもなく小鳥。

    どうも最初から勝負は決まっていたようです。

    今回は隠れ小鳥派だった妻に、完全にしてやられました。

     

    そして私は今日も、
    「猫もいいよなあ」と小声でつぶやきながら、
    ココちゃんの相手をしているのでした。

     

    次回もココちゃんの話が続きます。

     

    PS:写真は現在のココちゃん(5歳・性別不明)

     

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